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遊牧民のように、土地に縛られずその時々に自由に住む場所を選べたら、という夢を叶えてくれる”Suite Home”。簡単に説明すると移動可能なプレハブ住宅なのだが、モジュールを用いた空間設計にアーバンシックなデザイン性の高い内装で、快適な居住空間を提案している。 ヴェネツィアに近い Mogliano Veneto市を拠点にミラノ、バルセロナ、ニューヨーク、上海にストゥーディオを持つ、Hangar Design Groupによる設計。新しい住まい方が問われている現在、環境との共存を含んだタイムリーなコンセプトが評価され、2011年に行なわれるADI主催のPremio Compasso d’Oro(金のコンパス賞)へのノミネートが決定している。

木製の眼鏡フレーム。アルミ材2枚を中に挟み、薄い一枚板を7層合わせた継ぎ目のないフレームはたった10グラムの重さである。
イタリア北東、スロベニアとの国境に位置するGorizia市にあるMA-wood社からリリースされたブランドW-EyeはDoriano Mattelloneの自然と共に生きるライフスタイルと彼の持つ木工技術をデザインへと昇華したMatteo Ragniの2人のコラボレーションによる。マホガニー、トネリコ、桜など 6種の木材から選ぶことができる。

世界40カ国において、優良労働環境を提供する企業をランキングするGreat place to workに、イタリア企業のトップとして Elica社が2008年より連続3年選ばれた。

1970年に、換気フードの製造を始め現在、IKEA、 Whirlpool、SANYOなど国際企業40社をクライアントとする会社である。

“The High life company”というキャッチフレーズに違わず、社内環境の向上、地域への貢献、従業員の能力開発、そして環境問題への取り組みに努めている。

マルケ州アンコーナ県内陸に位置するFabriano市の市街に隣接する工場内には、1997年、芸術愛好家であった創業者の名を取りFondazione Ermanno Casoliを創設。従業員の意識向上の為に、毎年現代アーティストを招いたワークショップを行なっている。

また、1999年、Bang&OlfusenのデザイナーであるD.Lewisを起用しミニマルでデザイン性の高い換気フードをリリースした後、2006年にはコンパクトで使用マテリアルと輸送コストを減少した新しい吸引システム”evolution”を発表、2007年に世界で最も静かな換気フード”Space”を発表、さらにElica社の換気フードに照明器具メーカーArtemideの技術を加えた共同ブランドLuxerionを設立するなど斬新な製品開発を続けている。

2010年度ミラノサローネでは、ミラノの中心地にあるショールームを起点に新製品を発表する。

ナポリ市で発生したゴミ問題はまだ記憶に新しいが、シチリア島パレルモ市も年々問題が深刻化している。この地域の環境問題に前向きに立ち向かうべく、 2人の若いデザイナーFrancesco LuciaとGiuseppe Rogatoがデザイン性の高いリサイクルに着手した。サイクルの早い屋外広告は期間が終わると廃棄となるが、これらの印刷ベースとなるPVCパネルを収 集、リサイクルしカラフルなバックシリーズPIVVICCIを発表した。素材は、タウンバック、スポーツバック、ポーチとして生まれ変わり、それらはすべて一点ものである。

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